初めて出産祝いを頂いた時の事。

私は結婚6年目にして第一子となる子を授かったのですが、それまではずっとハードに働き詰めだったことや、結婚も周りの中では早い方だったので私たちの他に結婚をしている人は少なく妊娠や出産などの話を聞く機会というのはそんなになかったということもあり、本当になんの知識もない中での妊娠生活のスタートでしたので何もわからず不安な日々でした。自分の体の中にもう一つの命が宿ったということでなんとなく責任も感じたり、日々変わりゆく体の変化に戸惑ったりなど不安から涙が出てしまうこともありましたが無事に10ヶ月という月日を経て出産の日がやってきました。お腹のなかでは通常赤ちゃんの頭が下向きになっているのが正常の位置とされているのですが、私の第一子の場合はその逆で逆子という状態が治らなかったために帝王切開となりました。

お腹を切るという事は普段の生活ではありえないことですし、これまでに入院というものをしたことがなかった私は何をどうしていいのか本当に不安で不安でその日を迎えました。麻酔をするので手術の最中に痛みを感じることはなかったのですが、麻酔が切れてからというのは痛みが尋常じゃなく一睡も出来なかったことをよく覚えています。しかし我が子の誕生というものには何ものにも代え難い感動がありました。帝王切開のため、入院は通常の出産の方よりも日数が長くなるのですが入院している間に友達や会社の人たちが出産祝いに訪れてくださり、出産前は当然のことながら私は出産への不安で頭の中がいっぱいでしたし自分自身にゆとりもなかったためにまさか出産をしたら出産祝いをしてもらえるということすら頭の中に少しもなく、お祝いに駆けつけていただいたり、出産祝いでとても可愛らしい赤ちゃんの用品などをたくさんいただいた時にはびっくりしてしまいました。出産をするということは不安との戦いでもあるのだけどそれ以上に大きな大きな感動があるもので他の人も幸せな気持ちにしてくれる素晴らしいことなのだと実感いたしました。出産祝いのお返しも専用のものやとても可愛らしいもの、名前を入れるものなど選びきれないくらいの品物があるということも初めて知り、選ぶのにも随分と時間がかかりましたがゆっくりと休んでいる間に本などから情報を得たりして選ぶのはとっても楽しかったです。

そのあと友達が出産などがあっても自分がしてもらった経験からすぐにどういったものを渡したら助かるのかということも学習させていただけたので選ぶのも楽でした。

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